AFL2009 熱戦Report Vol.2

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セントキルダVSコリングウッド(5月11日・ラウンド7)

AFL2009 熱戦 Report Vol.2
聖者(セインツ)の行進
 9ラウンドが終わり、セントキルダとジローンが全勝で2強。続いて、ウエスタン・ブルドッグス、エッセンドン、シドニー・スワンズ、ブリスベン・ライオンズ、ホーソン、ポート・アデレードが第2グループにつけている。  
 最も注目を集めているのは、得失点差でトップにいるセントキルダ・セインツだ。得点こそジローンには及ばないが、失点は、リーグで他チームより200点以上少ない。防御力がリーグ断トツに優れているほか、攻撃力も十分にあり、攻守のバランスが良いのが特徴だ。


 注目の選手を紹介しよう。
フォワード:ニック・リーウォルド(背番号12番)キャプテンで攻撃の要。193センチ、96キロの恵まれた体を使った迫力ある突進が見もので、よく新聞のトップを飾っている。ジャスティン・コジツキー(23番)相手ゴール前に陣取り確実なキックで得点する。シャープな顔立ちの二枚目。
ミッドフィルダー:ルーク・ボール(14番)小柄ながら走力があり、渋いプレーに徹する仕事人。ニック・ダルサント(26番)チーム1の人気者でディフェンスの中心。
ラックマン※:マイケル・ガーディナー(15番)199センチのジャンプ力はリーグ・トップクラス。突進する形相は映画の悪役そのもの。
 連勝を重ねるセインツの赤、白、黒の縦縞がシステマチックにスタジアムを駆け廻るその姿は、セインツ(聖者)の崇高さを思わせる。ラウンド14で予定されているジローンとの対決は、今シーズン最大の山場だ。それまで両チームとも全勝街道を走るのか ? 第2グループから盛り返すチームがあるのか ? ますます白熱するAFLから目が離せない。
※ラックマンとは、中央のサークル(センター・サークル)で審判が高く上げたボール(センター・バウンス)をジャンプして取りあうプレーヤーのこと。AFLで一番の見せ場。

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文・写真=イタさん(マイク板屋)。日豪プレスのコントラクト・フォトグラファー。AFL、テニス、ゴルフ、F1、サッカー、競馬などメルボルンのプロ・スポーツをメインに取材、撮影。長年のジーロング・ファン。

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