豪州ラグビー通信「ラグビー・ワールド・カップ 2019」

豪州ラグビー通信

文=YASU

ラグビー・ワールド・カップ 2019

ワラビーズは準々決勝で敗退

ワラビーズの最年少ワールド・カップ出場記録を塗り替えたジョーダン・ペタイア
ワラビーズの最年少ワールド・カップ出場記録を塗り替えたジョーダン・ペタイア

10月13日までにプール・ステージが終了し、決勝トーナメントに進出する8チームが出そろいました。注目のプールAでは、日本が全勝で1位通過。1敗を守ったアイルランドが2位となり、日本との激闘の末に敗れたスコットランドは、プール・ステージで敗退となりました。

プールBでは、3連覇を狙う王者ニュージーランドが無敗で1位、南アフリカが2位で順当の結果に。

「死の組」と呼ばれたプールCでは、イングランド、フランス、アルゼンチンの三つ巴に注目が集まりましたが、アルゼンチンが2敗を喫し後退。イングランドとフランスの直接対決は台風の影響により中止となり、勝ち点で上回ったイングランドが1位という形で両者とも決勝トーナメントに駒を進めました。

そして、オーストラリア代表・ワラビーズを含むプールDは、ワラビーズに競り勝ったウェールズが1位、3勝を挙げたワラビーズが2位でプール・ステージを終えました。

ノックアウト・ステージとなる準々決勝(10月19~20日)では、ワラビーズはイングランドと対戦。PGで先制するも、2トライを奪われ、9-17で前半を終えました。後半早々には1トライを奪い返し、16-17と詰め寄りましたが、その後は突き放され、16-40でイングランドが勝利。ワラビーズはベスト8という結果で今大会を終えました。

世界ランク・トップ2の対決となったニュージーランド対アイルランドは、ニュージーランドが46-14でアイルランドを圧倒。史上初の3連覇に前進しました。そして、ウェールズ対フランスは、フランスが終了間際までリードするも、反則行為によるレッド・カードで退場者を出し、数的有利となったウェールズが逆転に成功。1点差を守り切ったウェールズが20-19で激闘を制しました。

初の決勝トーナメント進出となった日本は南アフリカと対戦。前大会のリベンジとプライドをかけた南アフリカが日本をノー・トライに抑え、26-3で雪辱を果たすことに成功しました。惜しくも敗れた日本ですが、最後まで続けた渾身のプレーは、日本のみならず、世界中のラグビー・ファンに多くの感動を与えました。

さて、今大会も残すところあとわずか。頂点を目指す熱戦はまだ続きます!


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Tel: 0412-553-535(Yasu)

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