【PR】頼れる強い味方会計士インタビュー2018⑧

会計士インタビュー2018

PR Global Hub

グローバル・ハブ
森田順平氏

クイーンズランド州ブリスベンと東京都・港区虎ノ門に拠点を置き、オーストラリア国内外の企業に対する税務、会計、ビザ業務をサポートする会計事務所兼ビザ・エージェント事務所「グローバル・ハブ」。同事務所の代表を務める森田順平氏に、事務所設立の経緯や事業内容を始め、グローバル・ハブならではの強み、今後のビジョンなどについて話を伺った。

――貴事務所の具体的なサービス内容、独自の強みはどのようなものでしょうか。

日系、オーストラリア国内企業問わず、事業・投資の通常の会計、税務処理に付随して、多くの場合必ずと言って良いほど同じタイミングで該当者の方のビザの問題が発生します。これは日本から進出する際に、法人設立の他に日本から当地に派遣される方のビザの手配、または当地既存企業の労働力不足により海外からスキルのある人材を招致する必要がある事例が多々あるためです。

以前の勤務先は国内大手の会計事務所だったのですが、多様化する会計顧客のバックグラウンドからビザの問題も多くあり、一般的な会計業務のみの取り扱いであったため対応することができませんでした。ビザに関するサービスも同時に提供が可能になれば、多民族国家にある会計事務所として、より包括的なサービスを提供できるのではないかと考え、2016年に現在の事務所を開業しました。

また、オーストラリアでは言語の問題もありますので、全ての取り扱い業務を英語、日本語、中国語(北京語)の3カ国語で対応しています。弊所では、原則的に全ての業務をクラウド上で完結させているため、国内外問わず幅広い地域の方からのご依頼も問題なく対応が可能です。

――業務形態にかかわらず、ビジネス構築のサポートもされていると伺っています。どのような支援をされているのでしょうか。

事業、投資行為は経営、管理をされる方によってさまざまなアプローチがあります。副業として始められる方、日本の本社の100%子会社として規模の大きな業務を行い将来的に事業拡大を希望される方、またご家族も事業に関与される自営業など、事業開始時点でのアプローチや将来への展望は千差万別です。全ての業態にとって株式会社が良いというわけではなく、事業主のリスク許容度、設立後の管理の手間、コスト、運営上の柔軟性を維持できる事業組織を検討していきます。

弊所ではそのような個々の条件に最も適した事業組織の在り方を経済性、節税性、資産保護の観点なども織り交ぜながら包括的にご案内しています。いったん運営が始まった事業体を改編するより、最初から適格な基盤を構築する方が長い目で見ても経済的なためです。また、必要に応じて会社法専門の弁護士の紹介も行っています。

――国外企業のオーストラリア進出もサポートされていますが、日系企業からはどのような案件が多く寄せられますか。

日系企業のオーストラリア進出は年々増加しており、現在では日本の少子高齢化による国内市場縮小の懸念から事業規模、業種を問わず、多くの問い合わせを頂いております。具体的には、卸売、メーカー、化学、建設といった分野の増加が最近は顕著になってきていると思います。また、近年ではオーストラリアの安定した治安、高い教育水準、低いカントリー・リスクに好感を持ち、事業、投資家としての実績を利用してご家族で移住を希望される方もいらっしゃいます。

そうしたオーストラリアへの進出を希望される方からの問い合わせは、多くの場合弊所ウェブサイトのフォームやメールで頂いています。まずは、どのような事業を展開されていて、オーストラリアでの具体的な進出目的とご希望を伺った上で、問い合わせに対応します。場合によっては展開予定のサービス・製品へのニーズがオーストラリア国内にあるのかどうか見えないこともありますので、状況に応じて市場調査の手配や、弊所の専門外の分野については外部の専門家と協力しながら包括的にお手伝いをさせて頂いております。

――会計士になられた経緯を教えてください。

日本の高校を卒業後、日本の大学へは進学せず、単身クイーンズランド大学に正規留学しました。留学生にとっては基本的に始められる学部のオプションは多いのですが、私は自分の性格上、数字で白黒はっきりさせることや正解・不正解が明確なことを好んでいたので商学部に進みました。

入学当初は、言葉にも慣れておらず他の留学生と同じように大変だったかもしれません。ただ、当時は会計専門で学士号を取得すると、今よりは簡単に独立永住ビザが取れました。また、この土地で取得する学位を有効活用するためには永住権が強みになるという思いもあり、永住権を取得しました。

――ブリスベンを拠点に主にQLD州で業務を展開されていますが、貴事務所の理念とはどのようなものでしょうか。

クイーンズランド州のブリスベン、ゴールドコーストは、日系人の移住の歴史の長い地域かと思います。また、私自身が留学当初からブリスベンに住んでいたので、同地で事業展開を始めるというのは自然な流れだったと思います。

地域に根付いた業務を通してのお手伝い、また、日系コミュニティーを積極的にサポートさせて頂くと共に、クラウドを通じてオーストラリア全土のニーズに沿った対応もしていきたいです。

――業務においてどのようなことを心掛けていますか。

オーストラリアに進出したばかり、また既に何年も住まわれていても会計、税金、ビザの問題に関しては、私どものように日常的に取り組んでいない限りなかなか理解しにくく、面倒も多いものです。そのため、お客様の疑問がクリアになるまで、丁寧に説明をさせて頂くことを常に心掛けています。

――貴事務所またはご自身の今後のビジョンを伺えますか。

ブリスベン市内が一望できるレセプション
ブリスベン市内が一望できるレセプション

現在のところブリスベンと東京の虎ノ門を拠点としていますが、これからはオーストラリア国内に拠点を追加し、会計とビザのワン・ストップ・ソリューションを他地域の方にもより身近に感じて頂けるようにしたいと思っています。

また、東京以外の日本国内、台湾などにも拠点を置き、オーストラリアの会計とビザの生の情報をまだ来豪されていない方にも身近に触れて頂くことで、オーストラリア進出・移住のお手伝いができればと思っています。そして、将来的にはもっと対応可能言語を増やし、多様化する会計・ビザのニーズに応えていきたいです。

森田順平(もりたじゅんぺい)◎CPA豪州登録会計士、豪州登録税理士、豪州登録移民行政書士(MARN:1382692)、クイーンズランド日本商工会議所副会頭。クイーンズランド大学進学と共に来豪。オーストラリア国内外の企業に対する税務、会計、ビザ業務に10年以上携わり、2016年会計事務所兼ビザ・エージェント事務所グローバル・ハブを設立。自身の経験を基に日豪両国でセミナーや、ブリスベンで日本人交流会を開催し、現地日本人の交流の橋渡しも積極的に行っている


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