【フォト特集】錦織圭、全豪制覇へ本日始動

錦織圭

男子プロテニス・世界ランキング5位の錦織圭(27)が、本日開幕の全豪オープンテニス(メルボルン)に悲願の4大大会制覇を懸けて臨む。錦織の悲願のグランドスラム制覇に挑む勝負のシーズンの開幕戦は、ブリスベン国際オープンだった。

全豪OPの前哨戦として、2012年以来、6年連続でブリスベン国際に出場してきた錦織。8日の決勝に6年目にして初めて進出も、第1シードのミロシュ・ラオイッチ(カナダ)を準決勝で破り勢いのあった世界ランキング17位と格下のグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)に惜敗。過去の対戦成績3戦全勝と得意にしていた相手に足元をすくわれ、開幕戦Vで全豪OPに弾みを付けることは叶わなかった。

その決勝で痛めた左臀部も順調に快復。メルボルン入り後の練習でも、連日、軽快な動きを見せ、勝負の全豪OPに向けての調整は万端だ。第5シードに入った錦織の初戦の相手は、世界ランキング48位のアンドレイ・クズネツォフ(ロシア)に決まった。上位陣が順当に勝ち上がれば、4回戦で元世界ランキング1位のロジャー・フェデラー(スイス)、準々決勝で現・世界ランキング1位のアンディ・マレー(英国)との対戦の可能性があるが気負いはない。27歳で充実一途の日本のエースは、大会を通じて最大限の力を発揮し続けるべく準備に抜かりはない。

注目の全豪OPは本日開幕。日本国民の期待を背負う錦織の初戦は、午前11時(現地時間/AEDT)開始予定。男子シングルス決勝は29日に予定されているが、センターコートに錦織の姿を見ることができるだろうか。まずは、初戦で万全の滑りだしを見せるのか注目したい。

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(写真は、ブリスベン国際での錦織の奮戦の模様)
(文:本紙特約記者・植松久隆/写真:Nino Lo Guidice)

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