「パイレーツ・オブ・カリビアン」飼い犬密輸事件

デップの妻に善行保証預託金判決

 2015年4月、アメリカの俳優、ジョニー・デップさんの妻アンバー・ハードさん(29)が、飼い犬のヨークシャー・テリア種、ピストルとブーを連れて自家用機でゴールド・コースト空港に着陸、2匹の飼い犬を検疫を通さずにオーストラリア国内に入れた容疑で今年4月にアンバー・ハードさんの公判が開かれた。

 4月18日、ハードさんは罪状認否で「有罪」を認め、善行保証預託金の判決を受けた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

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 2015年4月、デップさんは映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」撮影のためQLD州滞在中で、ハードさんが2匹を連れて入り、デップさんと友人の邸宅に滞在したが、動物美容院に行って2匹の話をしたことから違法行為が当局の知るところとなった。一時はバーナビー・ジョイス農相が、「期日までに2匹を国外に出さなければ2匹を薬殺処分する」と発言したため、騒ぎが大きくなっていた。結局、デップさんが期日ぎりぎりで2匹を自家用機でアメリカに連れ帰ったため、事件はハードさんに対する訴追だけに終わった。

 ハードさんの容疑は、「動物の違法持ち込み」2件と「検疫書類の虚偽申し立て」1件で、前者2件は18日午前に取り下げられ、残る1件に有罪を認めたことにより、$1,000、1か月の善行保証預託金の支払いを命じられるだけに終わった。

 18日午前8時45分、ゴールド・コーストのサウスポート簡裁に黒のリムジンで乗り付けた2人は、待ち受けていた30人ほどの報道陣に取り囲まれ、一方、ファンがその外側に詰めかけており、2人に声援を送っていた。
■ソース
Johnny Depp’s dogs: Amber Heard given good behaviour bond over Pistol and Boo incident

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