民家の裏庭で住人の女性、2万ドルの金の延べ棒発見

「盗難品の可能性も」と警察、持ち主の通報を呼びかける

 7月14日、NSW州のウロンゴンの南、カイアマ在住の女性が、時価2万ドルの金の延べ棒の入った包みをレーク・イラワラ警察署に届け出た。

 女性は、自宅の裏庭に落ちていた包みを見つけ、内容物が大きな金の延べ棒と気づいて届け出たもので、前に庭を見た時にはその包みを見かけなかったとしている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同署のジェーソン・ハリソン巡査部長は、所有者に出頭するよう呼びかけているが、金の延べ棒ということ以外は明らかにできないとして、「このような遺失物にはニセの持ち主が現れがちだし、金の延べ棒となると特徴は限られている。持ち主が出頭してくれば、どんな状態だったか、特徴をもう少し話してくれるだろう。住宅の庭に落ちていたが、金の延べ棒ひとつが落ちていたわけではない。盗難品で盗んだ者が塀越しに庭に捨てていったのかも知れない。カイアマ地域で盗まれた物ではないかも知れない」と語っている。

 さらに、「金の延べ棒の価値は重量と現在の金価格で計算したものだ。現在は警察署で厳重に保管している。持ち主が確認されれば引き渡す。もし、持ち主が現れなければ他の保管場所を考えなければならない」と語っている。

 また、「女性が正直に届けて出たものだが、持ち主はひょっとしてまだ盗まれたことに気づいていないのかも知れない。ニュースになれば、持ち主は自分の金が盗まれていないかどうか調べるだろう」と語っている。

 また、持ち主が見つからなかった場合についても、「遺失物を見つけて警察に届け出、6週間経っても正真の持ち主が現れない場合にはその遺失物の所有権を求めることができる」と語っている。

 さらに、「発見者の女性は、持ち主が見つからない場合、自宅に保管したいという意図を明らかにしており、安全のため、女性の身元などは一切明らかにできない」と語っている。
■ソース
Gold bullion worth $20,000 found in backyard in Kiama on NSW south coast

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