バンコクで大規模な爆発事件

豪人ロッカー、危うく難を逃れる
8月17日午後7時過ぎ、タイの首都バンコクの繁華街で大規模な爆発が起き、ヒンズー教の神社に参拝に来ていた市民ら21人が死亡、120人が重軽傷を負った。バンコクの警備当局は、TNTなどを使ったテロ事件と見ているが、犯行声明はまだどこからも出ていないと伝えている。
この事件ではオーストラリアの有名なロック・シンガー、ジミー・バーンズさんらの一行が現場付近を歩いており、現場と異なる方角に向かった直後に爆発が起きたと語っている。
ABC放送(電子版)が伝えた。
一行はバーンズさんとタイ人の妻ジェーンさん、娘夫婦とその息子バンコク在住のジャーナリスト、アラン・パークハウスさん。
パークハウスさんがABCに送った情報として、「滞在中のグランド・エラワン・ホテルを出た一行は、いつも混雑しているヒンズー教バラモンの神社のある歩道を行くか、ホテルからスカイトレーンを結ぶ歩道橋を渡ってショッピング・センターを抜けるか、どちらにしようかと話し合って、歩道橋を行くことに決めた。これが命を救う決定だった」と語っている。
バーンズさんは、「歩道橋のビルの間を歩いている時に爆発音が聞こえた。爆弾だと直感した」と語っており、パークハウスさんは、「歩道橋は爆発現場の真上を通っており、私達が50mほど通り過ぎたところで爆発が起きた」と語っている。一行はそのままホテルに引き返し、事態が落ち着くまで待ったと語っている。
警察では、死者はタイ人10人、中国人1人、フィリピン人1人で他の死者はまだ国籍が把握されていない。オーストラリア外務省はタイ政府と協力してオーストラリア人の被害状況を調べている。
■ソース
Jimmy Barnes and family ‘thanking lucky stars’ after Bangkok blast

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