シドニー南西部で銃撃事件、1人死亡

警察、現場の工場建物を包囲

 3月7日午前10時45分頃、シドニー首都圏南西部イングルバーンで発砲があったとの通報で警察と救急隊が同地区ヒールド・ロードの工業団地に出動、看板会社インライン社の社屋を包囲した。

 一人が銃を持って屋内にいると見られている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 負傷した男性の1人は脚に、1人は肩に銃弾を受けており、病院に運ばれて治療を受けているが容体についてはまだ発表がない。また、死者1人の詳細についても報道されていない。

 この事件で周辺の建物はすべて警察が避難させ、一般市民も現場付近に近寄らないよう警告が出ている。

 周辺事業所にいた目撃者は、朝、大きな音が聞こえた。後でそれが銃声だと分かった。その後、警察官が来て事務所にいた全員を、近くの他の事業所建物に誘導、約30人ほどがそこに避難しており、警察官が護衛していた、と語っている。また、「窓に近づかないこと」と指示されたと語っている。

 また、現場近くのエンターテイメント・エージェントのロジスティック・マネージャは、「現場から50mほど離れているが、産業団地全体が立入禁止になった。私の会社の1人など、ボスのバースデー・ケーキを買いに出かけようとしたところ、警察官が車で走ってきて、みんな工場内に戻れと怒鳴っていた」と証言している。

 発砲事件について、警察はそれ以上の発表を行っていない。
■ソース
One dead, two injured after shooting at Ingleburn in Sydney’s south-west

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