男、警官に電撃銃射たれヤケド負う

警官にガソリン浴びせ、服が燃え上がる

 3月8日、シドニー首都圏西部で、電柱をチェーンソーで切り倒そうとしている男がいるという通報で警察官が出動、男が警察官にガソリンを投げつけたため、警察官が男にテーザー・ガン(電撃銃)を発射したところ、男の服に染みていたガソリンが発火し、男がヤケドを負うという事件があった。男は民家に立て籠もっていたが警察官の説得に応じて出てきたところを逮捕された。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 事件が起きたのはリバーストンのリージェント・ストリートで、同日午前11時15分頃、通報を受けた警察官が、電柱を切り倒そうとした男の入って行った民家を訪れた。しかし、民家で、51歳の男が、近づいてきた警察官にガソリンを浴びせた。そのため、男を取り押さえようとした警察官が最初に催涙スプレーを発射、続いてテーザー・ガンを発射したところ、男の着ていた服が燃え上がった。警察官が直ちに火を消し止めた。

 その後、男は民家に走り込み、出てくるようにという警察官の呼びかけに応じず、1時間ほどのにらみ合いが続いた。そのため、警察特別班が出動し、リバーストン高校とリバーストン小学校が閉門し、警戒態勢に入った。

 午後零時15分、男が民家から出てきたため、警察官が逮捕、ウエストミード病院に運んだ後、警察官の病室警備の下、男は軽いヤケドの治療を受けた。

 一方、男にガソリンを浴びせられた巡査長1人は、ブラックタウン病院に運ばれ、眼の手当を受けた。

 警察では事件の捜査を進めており、全容が明らかになり次第、男を起訴する見込み。
■ソース
Man catches fire when tasered after allegedly throwing petrol at police in Riverstone

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