男2人、フレーザー島でウミガメに乗ってサーフィンのまね

QLD国立公園野生局、懲役2年の犯罪の犯人捜査

 QLD州の砂の島で知られたフレーザー島の砂の上で酒瓶を持った男2人がアオウミガメに乗ってサーフィンのまねをしている写真が出まわっている。アオウミガメは保護動物であり、その殺傷や虐待には厳罰が科せられる。QLD州国立公園野生局(QPWS)は2人の捜査に乗り出している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 問題の画像はインスタグラム・アカウントでシェアされたもので、キャプションには、「Surfed a tortoise on zee weekend … gnarly duddddeeeee」とある。ABC放送は、「アカウントの名義人はABCの問い合わせに応答しない」と伝えている。

 QPWSの広報担当者は、「アオウミガメのような自然生物に干渉した場合、最高$19,965の罰金が科せられる。このカメは写真が撮影された時にはすでに死んでいたことを示す証拠がある。しかし、QPWSではこの問題を重大に考えており、捜査を進めていく」と発表している。

 ゴールド・コーストのある男性は、「3,000回近いシェアがあり、1,500件のいいね!があり、900ほどのコメントが寄せられている。男性は、野生動物救助団体Wildcareのボランティアをしており、この写真には腹を立てている。シェアされた画像には、何百というコメントが寄せられており、2人の行為に対して、「愚か、恥ずかしい、ひどい」というような意見が書かれている。中には、「フレーザーには何度か行ったが、死んだウミガメが打ち上げられることは珍しくない」という意見があり、それに対して、「カメが生きていようと死んでいようと、このような行為はまったく恥知らずだ」と反論が出ている。

 連邦法によれば、伝統的土地所有権者だけが合法的にウミガメを獲ることが認められており、それ以外の違反者は、最高$365,000の罰金または2年の懲役が科せられる。
■ソース
Photo of men ‘surfing’ on turtle at Fraser Island investigated by Queensland Parks and Wildlife

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