メルボルン都心部で自動車暴走、歩行者3人死亡

警察官発砲、20人はねた運転者逮捕

 1月20日午後1時30分頃、VIC州メルボルン市都心部で乗用車が暴走し、歩行者約20人を次々とはね、現場近くにいた警察車が急行、発砲し、衝突して停まった乗用車の運転者を逮捕した。はねられた歩行者は3人が死亡したと伝えられている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 バーク・ストリートとクイーン・ストリートの現場で救急隊員がはねられた歩行者少なくとも4人を手当てするなどしており、これまでに3人の死亡が伝えられている。

 VIC州警察のスチュアート・ベイトソン長官代理は、「逮捕した男は、暴走事件より前に市内南部で起きた刺傷事件と関連があると疑われる。現段階ではこれ以上の犯罪が起きる危険はない。この男はフリンダース・ストリートとスワンストン・ストリートの交差点内をぐるぐる回りし、交通を妨害していた運転者と同一と思われる」と語っている。

 さらに、「現場検証にはかなり時間がかかる。今日いっぱい、一般市民は現場付近に近寄らないようにしてもらいたい。負傷者の手当てが何よりも優先する。また、事件の目撃者は帰宅していても、クライム・ストッパーズに連絡してほしい」と呼びかけている。また、バーク・ストリートのウィリアムズ・ストリートとスワンストン・ストリートの間の区間が通行止めになっている。

 同日午前2時15分頃、市南部のセント・キルダに近いウィンザーのローリー・ストリートで男2人がケンカしているという通報があり、刺傷事件として警察が男の行方を追っていた。

 現場に近いマイヤー・デパートは、事件発生とともに直ちに出入り口を閉ざして買い物客を店内に保護、その後、裏通りのリトル・バーク・ストリートから送り出した。
■ソース
Bourke Street incident: Three dead, man arrested after car hits pedestrians in Melbourne’s CBD

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