シェフ、ガールフレンド殺害寸断煮る

死亡容疑者、家庭内暴力反対者

 10月4日夜、QLD州ブリスベン市のテネリフ地区コマーシャル・ロードのアパートから警察に通報があり、警察が出動して問題のアパートの部屋を捜索したところ、台所のポットに人体の部分が煮込まれていた。被害者と見られる女性のボーイフレンドのシェフはアパートから逃走していたが、間もなく死体で発見された。警察では無理心中と見ている。

 アパートメント・ブロックの住人から「眼を刺すような臭いがする」との通報があり、臭いの出所になっていた部屋を捜索した警察官は、被害者は問題のアパートに住んでいたインドネシア出身の性転換の売春婦マヤング・プラセチョさんと見て、同居人のシェフ、マーカス・ピーター・ボルケ(28)の行方を追跡した。ボルケは、プラセチョさんを殺害、寸断した上にポットで煮込んでいたと見られている。

 警察官がアパートに到着した時はボルケはすでに逃げた後だったがしばらくして付近のダス・ストリートで喉を刺して死亡しているのが見つかった。警察ではプラセチョさんがいつ殺害されたのかはまだ分からないと発表しているが、アパートの住民は、1週間ほど前に口論する大声が聞こえた。10月2日頃から変な臭いがし始めたと証言している。

 また、10月3日には事件のあったアパートが停電したため、電気工事士が修理のために入ったが、カーペットが水浸しだったと証言している。また、ボルケの母親の証言によると、マーカス・ボルケは、客船のシェフを務めて最近オーストラリアに戻ってきたばかり。2人はクルーズ・シップで一緒にシェフとして働いていたことがある。

 ボルケは自分のフェースブックに家庭内暴力、女性に対する暴力を批判する意見を掲載していたが、自分が女性に対する究極的な暴力を振るう結果になった。

http://www.couriermail.com.au/news/queensland/chef-marcus-peter-volke-killed-dismembered-and-cooked-girlfriend-in-teneriffe-apartment/story-fnihsrf2-1227080803355?nk=3dc51d8e58a09d0ef6f24a4cf6d2af97

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