ニューカッスルのクラブでビール樽爆発

勤務の男性、片腕失う重傷

 NSW州ニューカッスルのボウリング・クラブのバー地下でビール・ケグ(アルミ製樽)が突然爆発し、男性は片腕を失うという事故が起きた。

 10月10日午後8時頃、バー・ビーチ・ボウリング・クラブの地下で起きた事故で警察、消防署員、救急隊が出動したが、勤務の従業員、客合わせて40人ほどを建物から避難させた。

 ディーン・オルセン警部は、「23歳の男性従業員が空気抜きのためにビール・ケグを叩いていたところ突然ケグが爆発した。目撃者は、爆発がクラブ地下の冷蔵室または保管室で起きたと証言している。爆発はすさまじく、建物全体が揺れたと語っている」と述べた。

 男性はジョン・ハンター病院に運ばれ、病院で片腕を切断した。男性の容体は重傷だが安定している。

 クラブのヘッド・シェフ、ニック・ゴウルさんは、「まるで爆弾が落ちたかのようだった。店内にいた人々もあわてて何が起きたのか分からないまま店から飛び出した。とにかく一瞬、爆弾が爆発したのかと思った。5分もしないうちに警察が駆けつけてきて、従業員も客も全員追い出された。私も厨房のガスだけ消して後はそのままにして飛び出した」と証言している。

 労災事故を調査するワーク・カバーNSWが捜査を始めている。(NP)

http://www.abc.net.au/news/2014-10-11/man-loses-arm-tapping-beer-keg-at-newcastle-bowls-club/5806528

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