ダーツ・トーナメントで観客椅子投げる

トーナメントそっちのけで大騒ぎの顛末

 1月10日、VIC州メルボルンで開かれていたダーツ・トーナメントで観客がプラスチックの観客用椅子を投げるなどして暴れるという騒ぎがあった。

 報道によると、メルボルン市南部のドックランズ・スタジアムで開かれていたダーツ・チャンピオンシップで、突然着飾った観客の一部がプラスチックの椅子やテーブルを投げ始めた。

 ダーツ・インビテーション・チャレンジ・ファイナルのサイモン・ザ・ウィザード・ウィトロックとマイティ・ミハエル・バン・ゲルウェンの対戦になった午後9時頃には観客がイスやテーブルを会場の中央に積み上げ始めた。そのため、主催者側が警察の出動を要請、観客40人ほどがスタジアムから退去させられたが、逮捕者、負傷者は出ていないと報道されている。

 この騒ぎのため、選手がステージから退場し、ファイナルは大幅に遅れた。観客の一人は、主催者の対応がまずかったと批判し、「世界トップ・クラスのダーツ選手の技倆を見に行ったのに観客は選手の技倆をてんで理解できないようだった」と不満を語っている。また、「恥ずかしい事態。払った400ドルを返して欲しい」と訴える観客もいる。この観客は、「アルコールが問題だった。好きなだけ買えるようになっていた。メルボルンにとってもオーストラリアにとっても世界に恥をさらすようなものだ。警備は初めからお粗末だった」と鬱憤をぶちまけている。

 会場側のスポークスマンは、「ごく少数の観客の幼稚な愚かしい行動だ。司会も選手も事態収拾を呼びかけ、徐々に収拾に向かった。荒れたのは約15分か20分ほどのことだった」と語っている。(Ratei)
■ソース
Chaos erupts during Melbourne darts tournament as crowd throws furniture

http://www.abc.net.au/news/2015-01-11/darts-tournament-chaos-as-melbourne-crowd-throws-furniture/6010784

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