VIC州、川から男性バラバラ死体

警察、刺青から身許解明に近づく

 先週、VIC州メルボルン市の西端を北部から流れるマリバーノング川で男性の刺青入り腕が発見された事件で同河川を捜索していた警察は体の他の部分も発見し、また、メディアを通じて刺青の絵を発表したことで男性の家族が警察に出頭した。

 ミック・ヒューズ警部の記者会見発表によると、刺青の写真をメディアで流したところ、家族と名乗る人々が北メルボルン警察署に出頭し、「刺青に心当たりがある」と語った。男性はメルボルン出身の30代後半の人物で、これまで失踪届は出されていなかった。

 ただし、身元確認は家族の証言だけでは不十分であり、現在は鑑識に回して検査を進めており、身許が確定するまでに数日かかる見込み。家族の証言によると、男性はメルボルン都心部に住んでいた。最後に連絡があったのは昨年のクリスマス中だったとして、ヒューズ警部は、「身許が確認されれば、本人の家族、友人、立ち回り先などを徹底捜査することになる。家族の証言でこの人物の身許がほぼ確定したがあくまでも科学的手続きで確認しなければならない」と発表している。また、男性はこれまで警察との接点はなく、また犯行も犯罪組織とは無関係と見られている。

 2月5日には腕と脚が川を流れてきており、8日にはさらにマリバーノング・ロード・ブリッジ付近でボートを漕いでいた女性が不審なプラスチック袋が浮いているのを発見した。また、その後も体の部分が発見されているが、警察は詳細を発表していない。2月7日には地元の男性が、腕の発見場所から500mほど離れた場所でショッピング・バッグから脚が突き出ているのを発見している。
■ソース
Maribyrnong River remains: person identified as more body parts surface

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