WA州パースで人質5人の籠城事件

偽拳銃の容疑者、警察官に射たれる

 6月23日夜、WA州パースのモスマン・パーク地区の民家で、ニセモノの拳銃を持った男(26)が、住人5人を人質に取り、立て籠もった。事件は警察官が男を拳銃で2回射ち、人質を解放して終わった。容疑者は病院に運ばれたが顔を射たれており、重体。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同日午後9時30分頃、銃を持った男がいるとの通報で重武装した警官隊がサムソン・ストリートの民家を包囲、交渉担当者と特殊部隊員が現場に派遣され、1時間半後に事件は終息した。

 ミシェル・ファイフ警察副長官は、「容疑者は上半身に1発、顔に1発銃弾を受けている。男は午後11時10分に民家から出てきたところを重武装した特殊部隊員と正面からにらみ合いになった。警官が、「銃を捨てろ」と繰り返し警告した後、拳銃を発射した。事件終息後に弾道専門家が容疑者の銃をチェックして初めておもちゃの拳銃であることが明らかになった」と発表している。

 また、「容疑者はまだ警察の事情聴取に応じられる段階ではない。捜査はかなり複雑で時間がかかるだろう。人質は、21、24、25歳の男性と22、59歳の女性で、警察の事情聴取に応じているが事件のショックがまだ収まっていない。また、同民家屋内で不審なパッケージが発見され、爆発物の可能性もあるため、安全を考えて周辺民家住民を避難させたが、検査の結果、爆発物ではないことが判明した。容疑者はかぞく」と語っている。
■ソース
Mosman Park siege: Man with replica gun shot twice by police, five hostages freed

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