今夏、さらに最高気温記録を破る暑さ

気象庁は、「今後も記録が更新され続ける」

 2018年12月初日から2019年2月末日までのこの夏は再び過去の最高気温記録を大きく上回る暑さだった。気象庁は、今後も最高気温記録の更新が続くだろうと発表している。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 オーストラリアは暦の上でようやく秋を迎え、ほっと一息ついているところで、気象庁(BoM)の今夏統計が発表された。

 この夏、誰しもが感じていたとおり、過去最高気温記録を更新している。

 まず、この夏の全国平均気温は1961年から1990年までの平均を2.14℃上回っており、2012/2013年の夏がそれ以前の平均記録を1.28℃上回り、今夏までの最新平均最高気温記録だった。

 また、今夏の平均最高気温記録は過去平均よりも2.61℃高く、2012/2013年の1.64℃を大きく上回っている。

 BoMのサマリーでは、「オーストラリアのほぼ全土が異常高温に見舞われており、12月から1月にかけてほぼ全土を激しく、また何日にもわたる熱波がNSW、VIC、WA、NTの上空を包んだ。

 また、サマリーは、「2019年1月の熱波はその規模においても期間においても前例のないものだったと述べている。

 TAS州、SA州では気象記録史上第二の暑い日が続いている。また、QLD州は北部では記録的な降雨と洪水があったが、高気温記録では史上第四だった。

 また、長期の旱魃の結果、大陸中央部の砂嵐が何度か大陸東部海岸に広がっており、TAS州では記録的な乾燥した夏になった。

 また、BoMでは、この記録的な夏の気象に続いて温暖な月と温暖な季節が続くと予報している。
■ソース
Australia’s hottest summer beats previous record by ‘large margin’

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