プラント・ベースの料理にこだわったビーガン・フレンドリーのカフェ

ブッダ・ボウル・カフェ

Buddha Bowl Cafe

編集部セレクト 絶品レストラン・コレクション
日豪プレスのスタッフがプライベートで訪れ、舌鼓を打ったレストランを実際に食したメニューとともにご紹介。

プラント・ベースの料理にこだわった、ビーガン・フレンドリーのカフェ

見た目も色鮮やかな「Classic Buddha Bowl」($17)
見た目も色鮮やかな「Classic Buddha Bowl」($17)

シドニーのニュータウン駅からエンモア・ロード方面に歩いて10分ほどの所にある「ブッダ・ボウル・カフェ」は昨年7月にオープンしたばかり。オーナーのアダムさんは、5年ほど前はベジタリアンで、カフェをオープンしたころからビーガンになったという。

「最近、特にこの周辺では、ベジタリアンやビーガン・レストランがたくさんオープンしているが、オイルやシュガーなど全ての素材にまでこだわっている所は少ない。“ビーガン=ヘルシー”というわけではなく、本当の意味でヘルシーな料理を提供する店を作りたいと思いオープンした」と語るアダムさんは、同店のコンセプトを「ヘルシーかつシンプル」と表現する。朝食には、卵やチーズを使用したベジタリアン向けのメニューもあるが、食材は新鮮なオーガニックにこだわり、ほぼ全てのメニューがナチュラルでプラント・ベースの物だという。

「Blue Algae」(左)と「Berry Boost」(右)はボウルでもオーダーできる(グラス各$9)
「Blue Algae」(左)と「Berry Boost」(右)はボウルでもオーダーできる(グラス各$9)
「Creamy Chickpea Curry」はマイルドな味($16)
「Creamy Chickpea Curry」はマイルドな味($16)

最初にオーダーしたドリンクは、天然の藍藻(らんそう)類の1種であるスーパー・フード、ブルー・グリーン・アルジーのスムージー「Blue Algae」と数種のベリーとバナナ、マンゴーなどのフルーツに加えマジュール・デーツやチア・シードなどがふんだんに使用された「Berry Boost」。どちらも素材そのものの甘さが引き立ち、フレッシュで飲みやすく、見た目も鮮やかな色彩は舌だけでなく目も楽しませてくれる。

そして今回は、5種類のランチ・ボウルの中から「Classic Buddha Bowl」と「Creamy Chickpea Curry」を頂いた。スイート・ポテトとレンズ豆を煮たミネストローネのようなパッサータと、栄養価が高い穀物としても注目されているワイルド・ライスとの相性が抜群の「Classic Buddha Bowl」にはビートルートとニンジンのホモス、そして新鮮なケールが添えられている。酸味の利いたザワークラウトがボウル全体の味のバランスを整え、さっぱりとしてとても食べやすい。また、ヒヨコ豆とカリフラワー、スイート・ポテトをじっくり煮込んだ「Creamy Chickpea Curry」は、ワイルド・ライスとブレッドと共にサーブされる。2品共シンプルで素材そのもののうまみを十分に味わえ、体に優しい物を口にしていると実感できる料理だ。

自らシェフも務めるオーナーのアダムさんは、環境への意識が高くチャリティー活動などにも積極的な穏やかで魅力的な人柄
自らシェフも務めるオーナーのアダムさんは、環境への意識が高くチャリティー活動などにも積極的な穏やかで魅力的な人柄
オレンジの看板が目印の同店は、開放的なテラス席も人気
オレンジの看板が目印の同店は、開放的なテラス席も人気

シンプルでヘルシーなオーナーのライフスタイルが反映された同店で、ビーガン・メニューを味わってみてはいかがだろう。
(リポート:編集部・石井ゆり子)

Buddha Bowl Cafe

住所:100/3, Gladstone St., Newtown NSW
Tel: (02)9517−9070 Web: buddhabowlcafe.com.au 
営業時間:月~金7AM~4PM、土9AM~2PM、日休

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