BBKダイエット「ダイエットに効く食習慣のポイント7選」編

 BBKのガチンコ・体当たりダイエット企画

第8回
ダイエットに効く食習慣のポイント7選


※毎朝起床時、ベッドから出てすぐに計測。グラフの数字は週頭の月曜日のもの

20キロ近い体重増加に伴い、足首までしか入らなくなったサーフィン用のフルスーツを再び着ることを目標にこれまで7カ月半ダイエットに取り組んできたわけだが、体が締まってきたことである程度それが現実味を帯びてきた。

体重の目標値としては漠然と70キロ台前半を目指してきたが、しっかりと筋トレをしていることで筋肉が大きくなってきていることを考えると(筋肉は脂肪の4倍の重量がある)、具体的な数値として75キロを最終目標にしたいと考えている。あと約7〜8キロだ。きちんと結果を出し、当連載が健康的な体作りやダイエットを考えている皆様にとって真に役立つ情報の集積という形で最終回を迎えられるように頑張りたい。

先月食事内容の見直しをすることで一気に3キロ近く体重が減ったことをリポートしたが、その後も引き続き食に関する知識をインプットし、食事内容にこだわる生活を続けている。痩せるために例えば食べる量を減らしたり、何かを我慢したりといったことはもちろんしていない。なぜなら少しでも無理があるとそれは通常の食習慣にはなり得ず、ダイエット終了と共にリバウンドが始まるからだ。あくまで自然に継続できる食生活を目指さねばならない。

さて、今回は僕が実践している食習慣をまとめてみたいと思う。もちろん現在進行形で自分の体を実験体にしている企画なのですべて正解とは言い切れないかもしれないが少なくとも僕の場合は結果が出ているので参考にしていただいても差し支えないだろう。

食生活についていろいろなものから情報を得たが特に納得のいく情報を得られたのがこの3冊だった
食生活についていろいろなものから情報を得たが特に納得のいく情報を得られたのがこの3冊だった
より効果的なトレーニングができるように筋トレもマシンではなくフリーウェイトで行うようになった
より効果的なトレーニングができるように筋トレもマシンではなくフリーウェイトで行うようになった
体が軽くなったことで90センチの台にも垂直跳びで跳び乗れるようになった
体が軽くなったことで90センチの台にも垂直跳びで跳び乗れるようになった

(1)糖質の優先順位を下げる

太る原因は間違いなく糖質(炭水化物)。毎日の食事をこれまで半年以上に渡ってすべて記録していることからこれは間違いないと断言できる。糖質の摂取を控えれば確実に太らなくなるので摂る回数を減らすなど工夫したい。昼間食べたら夜は摂らない、食べる場合にも最後に食べるようにするなどにかくあらゆる場面で優先順位を下げることが重要。ただ、大げさに「糖質制限」と宣言して極端に減らしたりするのはしわ寄せがくるのでやめたほうが無難な気がする。普段から糖質が含まれている食品を頭にインプットしておくだけでも食材やレストランでメニューを選ぶ時に自然なバイアスがかかるようになるのでお薦め。代表選手は米やパン、麺類、イモ類など。

(2)カロリー計算はあまり意識しない

もちろん食べ過ぎは論外だが、結果的に太るかどうかはカロリーよりも食べている食事の内容による。例えばカロリーが高いイメージの肉なども体の筋肉を作るタンパク質なので食べれば筋肉が付き基礎代謝が上がるなど体作りに直結する。僕の実感では肉でお腹いっぱいになってもダイエットには全く問題なし。問題なのは肉を食べる時にご飯やポテトなど糖質が豊富なものを一緒に食べることだろう。なお、肉の中でダイエット的に良いのは順に「羊→牛→豚→鶏」だという。

(3)油は種類を選ぼう

ダイエットだからといって油分を避け生野菜ばかり食べたりしていると油が足りなくなり手足や顔の皮膚がパサパサになったりなどする(体験済み)。油は体にとって必要な成分だ。ただ取った方がいい油、避けるべき油があるのは確かで例えば外食チェーンなどで使っている合成油など質の悪い油で揚げた揚げ物とかはNG。良い油はむしろ積極的に取るべきで例えば一番搾りであるエクストラ・バージン・オリーブオイルやごま油などは良いと言われている。また基本的には加熱しないで使う方が良いと言われている。また普通に食品自体から取れる油なども問題ないと僕はとらえている。

(4)お腹が減ってから食べる

お腹が減っていないのに昼食の時間だから、夕食の時間だから、というだけで食事をするのは考えもの。大事なのは1日のトータルの食事量であり、体が求めていないのに食事を取るのは結果過食となり確実に太る道を歩むことになる。

(5)食事量は2~3日をひとくくりに

外食や飲み会、あるいはストレスなどでドカ食いしてしまうこともあるが、そういう時は翌日、翌々日でバランスを取れば良い。2〜3日のトータル量でバランスを取れれば結果的に体に影響は出ない(たとえその翌日体重が一時的に増えても2日後には元に戻っている)。

(6)朝はバナナ1本かみそ汁1杯

朝ご飯はしっかり食べた方がいいとよく言うが、それがお腹が空いていればの話だと思う。体が求めていればきちんと食べて良いと思うが、僕は朝はバナナ1本かみそ汁1杯で昼まで全く問題なく過ごせる。バナナ1本が良いというのは栄養バランス的に優れているから。またみそ汁が良いのは体を温めて代謝を上げてくれるからだ。どちらにしても僕の胃袋は午前中はこのどちらかで十分な状態になっている。

(7)お酒は飲み方と飲む種類

お酒を飲む時は同量の水も同時に飲むようにすると良いようだ。またお酒は糖質の少ないものを飲むのがお薦め。僕はビールを飲む時はLow Carbと表示されているドライ系のビールを飲むようにしている(もともとドライ系が好みなのであえて変えたわけではない)。またワインも比較的糖質が少ないと言われている。だが、どちらも糖質がないわけではないので僕は外食時と週末だけに限定。平日、お酒を家で飲む時は糖質が入っていない蒸留酒(ウイスキーや焼酎など)を飲んでいる。

以上が僕が普段の食生活で意識していることだ。これにより一定の成果が出ているのでば参考にしていただければと思う。さて、今回掲載した本の写真にも載っているため気になっている方もいるかもしれないが次回はMEC食という食事法について紹介したい。これは肉と卵とチーズで毎日お腹いっぱいになって、かつ痩せるというものなのだがこの理論に非常に興味があるため2月は自分の体を実験体にトライしてみようと考えている。次回のリポートをお楽しみに!

ぽっちゃり王子 今月のつぶやき


番外編~ライバル現るの巻2

前回、突如ライバルとして僕の前に出現したシドニー・シティで人気の日本食レストラン「だるま」スタッフのタカさん。「モテるようになりたい」というストレートな動機で彼もまたこの1カ月ダイエットに励んだ。「僕が注意したのは食事の中身と食べ方です。炭水化物を控え、野菜、豆、豆腐などをメインに食べましたがそれで充分満腹感を得られました。食べ方としてはまずはスープと野菜から。アルコールは大幅に減らしました。我慢とかネガティブな気持ちは全くなかったですが体重は75キロから71キロくらいまで落ちました。反省点は、運動がほとんど出来なかったこと。今後は運動もこまめに行いたいです」。ライバルのダイエット成功を素直に祝福したい。


<プロフィル>
BBK/30代後半♂。身長177cm。趣味ダイエット、特技リバウンドを公言し、20歳ごろから激しい体重の増減を繰り返すも2011年の来豪後は増える一方、気づけば20キロ増。日本から持ってきたサーフィン用のフルスーツも膝までしか入らなくなりいよいよダイエットを決意。スキー、バスケ、サーフィンと体型に似合わずスポーツ好きな俊敏系ぽっちゃり。妻からはぽっちゃり王子と呼ばれている。また、飼い猫のトビー、アビーに次いでチャビー(Chubby)と呼ばれることも。日豪プレス編集長

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る