しゅり先生のゴルフ・ワンポイント・レッスン【第6回】

●今月のお悩み●
砂が硬かったり、少なかったり、バンカーが大きい場合にうまく打てません。バンカーに入れるとスコアを大きく崩し、ハンディ・ブレイクが難しく悩んでいます。
(橋本さん=ゴルフ歴15年)

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しゅり先生のワンポイント・アドバイス

橋本さんのスイングを拝見すると、まずはボールの位置が違うようです。写真1のような位置ですと、シャフトが斜めになりクラブ・フェースがクローズしてしまいます。バンカーだけではなく高い弾道のアプローチ・ショットも同じく、ボールの位置は左足のかかとの延長線上に置くようにしてください。それだけでクラブ・フェースが自然と開き、ボールが上がりやすくなります。  そしてもう1点。両足、両ひざが踏ん張ってしまって、ほとんど動きがありません(写真2~4)。そのため、インパクトから手首を使って、ボールをすくい上げるような動きがあり、クラブ・ヘッドが上がってしまっています(写真5、6)。高い弾道のボールを打つには常に足と手首に力を入れず、特にひざを柔らかく使えると良いと思います。また、少しだけ体重移動と体の回転もすること、そしてインパクトからフォロー・スルーにかけて、フィニッシュではクラブ・フェース上に砂とボールがいつも乗っているイメージが大切です。

相談者の感想

これまでバンカー・ショットでは、ボールを真ん中に置き、フェースを開いて構えることだけを考えていました。また、ホームランを恐れてスイング中もナーバスで動きが少なくカチカチだったようです。今後はアドバイス通り、まずボールの位置を正しくし、グリップを強く握り過ぎないよう、手首を柔らかくスイングをすることに取り組みたいと思います。そうすることで体重移動もしやすくなりそうです。

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Tel: 0419-428-131
Email: email@shuriscountryclub.com
Web: ameblo.jp/shuriyasuda


しゅり先生プロフィル

1987年来豪、シドニーでアマチュアとして活躍後96年プロに転向。日本人初の豪州政府公認ゴルフ・コーチの資格を獲得し、指導を行っている。オーストラリア女子プロゴルフ協会会員。しゅりズ・ゴルフ・スクール主催。オーストラリアゴルフ・ライター協会会員

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