しゅり先生のゴルフ・ワンポイント・レッスン【第7回】

●今月のお悩み●
ドライバー・ショットの弾道が高くて、ランがあまりありません。ショットの安定性が欠けているので、ぜひアドバイスをお願いします。
(セイナさん=19歳、ゴルフ歴7年)

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しゅり先生のワンポイント・アドバイス

女性では珍しい左利きのセイナさんは、ゆったりしたリズムの素晴らしいスイングの持ち主ですが、お悩みがあるようですね。早速アドレスを拝見すると、手の位置が体の内側に入っており(写真1)、クラブ・フェイスが開いてしまっています。そのため、ドライバーの実際の角度より高いボールが出てしまうようです。ドライバー・ショットの場合は、ボールの位置を右足かかと(左利きプレーヤーの場合)の前に置くため、右腕とドライバーのシャフトをほぼ一直線にしてください。それだけで、クラブ・フェイスが開かなくなるので、ボールの弾道が低くなるでしょう。そしてランも多くなり、さらなる飛距離アップが期待できると思います。  また、フィニッシュで右脇が開いてしまっています(写真6)。つまりフォロー・スルーで脇が開いてしまっているために、ショットの方向性も安定しないのでは。もう少し、フィニッシュを低く振り抜くよう意識してみるだけで、ショットの安定性が増してくるはずです。

相談者の感想

右腕とドライバーのシャフトを一直線にしたら、ヘッドがスムーズにバック・スイングを上げられるようになりました。以前はフィニッシュでバランスを崩してしまい長く止まれませんでしたが、今はトップとフィニッシュの高さが同じになり、バランスが取れて長く止まれるように。この2点により、ボールが低くなってランが出るようになったため、飛距離も伸びて安定しました。ありがとうございました。

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Tel: 0419-428-131
Email: email@shuriscountryclub.com
Web: ameblo.jp/shuriyasuda


しゅり先生プロフィル

1987年来豪、シドニーでアマチュアとして活躍後96年プロに転向。日本人初の豪州政府公認ゴルフ・コーチの資格を獲得し、指導を行っている。オーストラリア女子プロゴルフ協会会員。しゅりズ・ゴルフ・スクール主催。オーストラリアゴルフ・ライター協会会員

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