しゅり先生のゴルフ・ワンポイント・レッスン【第12回】

●今月のお悩み●
時々、ドライバーで大きく左に引っ掛けてしまうショットが出ます。どのように矯正したら良いでしょうか。ぜひアドバイスをお願いします。
(相談者=田中さん)

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しゅり先生のワンポイント・アドバイス

すばらしいスイングの持ち主の田中さんですが、強いフック・グリップとシャフトの向きの違いで、ボールが左方向に行くようです。ゴルフ歴の長い方の急激なグリップ変更はお勧めしませんが、指先だけでなく、少しずつ手のひらの方でグリップを持つようにしましょう。そして左腕・左手に力が入って腕が伸びきってしまっていることと、シャフトが斜めになっているため(写真1)、クラブ・ヘッドがクローズしがち。左手のグリップの持ち具合を弱くし、左腕を伸ばしすぎないようリラックスする、そしてシャフトの向きをなるべく地面と直角にしましょう。また、インパクトからフォロー・スローにかけて右体重のため(写真5)、タイミングが悪いと手首が返って、クラブ・フェースが更にクローズしそうです。インパクトから、体重をやや左に移動してみては。手首を左方向に返さずグリップ・エンドが地面を向くように振り抜くことを意識すると、クラブ・フェースの上にボールが長く乗り、シャフトのしなりで飛距離アップも可能です。

相談者の感想

ゴルフ歴を明かすと「そんなに長くやっていてなぜ?」というようなスコアですが、それでも毎回楽しくラウンドしています。どの場面のショットでも、上の連続写真と同様の「症状」が現れていると確かに感じました。しゅり先生のアドバイスしてくださったポイントに気を付けながら、「ギターを持つように優しくグリップを握ってみては」という的確な教えをしっかり心に留めて練習したいと思います。

紙上レッスン希望者は下記までお気軽に連絡を!
Tel: 0419-428-131
Email: email@shuriscountryclub.com
Web: ameblo.jp/shuriyasuda


しゅり先生プロフィル

1987年来豪、シドニーでアマチュアとして活躍後96年プロに転向。日本人初の豪州政府公認ゴルフ・コーチの資格を獲得し、指導を行っている。オーストラリア女子プロゴルフ協会会員。しゅりズ・ゴルフ・スクール主催。オーストラリアゴルフ・ライター協会会員

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