しゅり先生のゴルフ・ワンポイント・レッスン【第13回】

●今月のお悩み●
「Plumberは水回り、Golferはグリーン回り」と言いつつもやはりドライバーの1打は大事。もう少し飛距離を伸ばし、スコア・アップを目指したいです。
(アイク池口さん=ゴルフ歴20年)

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しゅり先生のワンポイント・アドバイス

腕や手の力だけではなく、シャフトのしなりを利用すると飛距離アップが望めると思います。スイングを拝見すると、グリップを強く持ちすぎて、手首をうまく使えていない様子(写真2)。そして、ダウン・スイングで上半身から先に体重移動してしまい(写真3)、両足が踏ん張った形になり全体の体重移動ができていません。そのため、インパクトからフォロー・スルーでは腕がスムーズに振れず(写真5)、フィニッシュまで力が入り、クラブ・へッドの動きとシャフトのしなりを止めてしまっています(写真6)。グリップの握り方を少し緩めて、正しい方向に手首が折れるよう気を付けてみましょう。またドライバー・ショットの際、ボールの位置を内側にしてしまうと(写真1)、クラブ・フェイスが開いてしまい、右に行くか、スライスになる確率が高くなるので、ボールの位置は左かかとの延長線上にします。やはり飛距離アップの秘訣は、フィニッシュまでクラブ・ヘッドを振り抜くことと、ドロー系のショットを打つことです。

相談者の感想

写真で見ると、やはり力が入ってしまっており腕の力でボールを飛ばそうとしていたことがよく分かりました。ボールの位置を少し左にして、もう少しグリップを緩く握って、手首をうまく返してフィニッシュまで軽く振り抜くこと。なんだかだんだん難しくなってきたようですが、先生からのアドバイスを念頭に置いてしっかり練習し、飛距離アップを目指したいと思います。ありがとうございました。

紙上レッスン希望者は下記までお気軽に連絡を!
Tel: 0419-428-131
Email: email@shuriscountryclub.com
Web: ameblo.jp/shuriyasuda


しゅり先生プロフィル

1987年来豪、シドニーでアマチュアとして活躍後96年プロに転向。日本人初の豪州政府公認ゴルフ・コーチの資格を獲得し、指導を行っている。オーストラリア女子プロゴルフ協会会員。しゅりズ・ゴルフ・スクール主催。オーストラリアゴルフ・ライター協会会員

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