しゅり先生のゴルフ・ワンポイント・レッスン【第15回】

●今月のお悩み●
ドライバーのスライスが悩みです。スライスが出始めるとなかなか自分で修正ができず、ダブル・ボギー、トリプル・ボギーを連発してしまいます。
(中村さん=ゴルフ歴10年)

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しゅり先生のワンポイント・アドバイス

とても力強い良いスイングですが、ウィーク・ポイントが数カ所あるようです。まず、ドライバーは全クラブの中でシャフトが長くしなりやすいため、ヒッティング・ポイントが左かかとの延長線になります。そのため、ボールの位置が両足の真ん中近くにあると(写真1)ボールが高く上がりすぎたり、スライス・ショットになりやすいのでご注意を。また中村さんのアドレスの体重の比重は、どちらかというと左足にかかっているようです(写真1)。アドレス時に右足に比重を置いた方が、フォローから左サイドに体重移動がしやすくなります。その結果クラブ・ヘッドが走りやすくなり、スライスが軽減されますのでトライしてみてください。そしてもう1つ、フォロー・スルーでボールを高く上げようとして、脇が開いてしまっています(写真5)。そのせいでショットに安定性が欠けるのかもしれません。ショットが乱れてきたら、なるべくハーフ・スイングなど小さめのスイングでゆっくりしたタイミングにすることを試してみましょう。

相談者の感想

ボールを左に置いているつもりでしたが、本当に真ん中寄りですね。また、アドレス時に右体重にすることで体重移動がしやすくなるというのを早速試してみます。フォローがこんなに格好悪かったとは驚きました。実際にコースに出ると大振りしてしまいがちですが、「乱れたら小さめのスイングでゆっくりと」も心掛けていきたいです。

紙上レッスン希望者は下記までお気軽に連絡を!
Tel: 0419-428-131
Email: email@shuriscountryclub.com
Web: ameblo.jp/shuriyasuda


しゅり先生プロフィル

1987年来豪、シドニーでアマチュアとして活躍後96年プロに転向。日本人初の豪州政府公認ゴルフ・コーチの資格を獲得し、指導を行っている。オーストラリア女子プロゴルフ協会会員。しゅりズ・ゴルフ・スクール主催。オーストラリアゴルフ・ライター協会会員

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