しゅり先生のゴルフ・ワンポイント・レッスン【第19回】

●今月のお悩み●
短い距離のアプローチが苦手でボールが高く上がらず、スコア・メイクに手こずっています。グリーン周りでフワッとしたアプローチ・ショットを打ちたいです。
(早苗さん=ゴルフ歴20年)

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しゅり先生のワンポイント・アドバイス

ショットはシングル・プレーヤー級なのに、グリーンに近付いてからのアプローチが寄らないのでスコアがまとまらない、という方は少なくありません。まずは、手首やグリップの柔らかさを確認しましょう。早苗さんもかなり力が入っているため、腕と足にゆとりが無く、アドレスからインパクト、フォローまで、全体に腕が伸び過ぎています(写真1~6)。このように腕が伸びていたり手首が固いと、スイングが速くなりトップやダフりが増えます。アプローチのスイングが速いので、ゆっくり打ってください。  そしてボールの位置も重要です。アドレスのボールの位置がかなり右よりで(写真1)、クラブ・ヘッドが降りてくる途中にボールがあるのでシャンクが出やすくなります。ボールの高さを出したい時は、やや左よりにボールを置いてください。また、スタンスの足の間隔が狭すぎると(写真1)手打ちになりやすいため、少しだけ広くしましょう。するとひざに柔らかさが出て、体重移動と体の回転でのスイングが可能になります。

相談者の感想

確かに先生のご指摘通り、特にショート・ゲームになるにつれトップやダフることが多くなり、そのせいか余計に緊張します。グリップに力が入ることがこんなにもスイングに影響するとは思っていませんでした。改善すべきところがたくさんありすぎますが、まずはグリップを柔らかく、そしてゆっくりと振ることを心掛けます。ぜひまたご指導ください!

紙上レッスン希望者は下記までお気軽に連絡を!
Tel: 0419-428-131
Email: email@shuriscountryclub.com
Web: ameblo.jp/shuriyasuda


しゅり先生プロフィル

1987年来豪、シドニーでアマチュアとして活躍後96年プロに転向。日本人初の豪州政府公認ゴルフ・コーチの資格を獲得し、指導を行っている。オーストラリア女子プロゴルフ協会会員。しゅりズ・ゴルフ・スクール主催。オーストラリアゴルフ・ライター協会会員

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