しゅり先生のゴルフ・ワンポイント・レッスン【第20回】

●今月のお悩み●
アイアンとフェアウェー・ウッドでトップしてしまい、ボールがあまり上がらないことがあります。安定した高いボールを打つためのアドバイスをお願いします。
(知子さん=ゴルフ歴10年)

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しゅり先生のワンポイント・アドバイス

アイアンとフェアウェー・ウッドでのトップが多く、なかなか高いボールを安定して打てないという知子さん。スイングを拝見すると、アドレスの際の体勢が左寄りになってしまっているようです(写真1)。この左寄りのアドレスですと、自然な体重の移動が出来ないことから、腕だけでバック・スイングを上げてしまい、結果的に上半身がねじれないバック・スイングになってしまいます(写真3)。そして、このバック・スイングからダウン・スイングを始めると、手と腕だけの力でボールを打つようになってしまい、安定したショットを望むことはできません。まず、ボールを打つ前のアドレスの姿勢は、体重をやや右寄りにしてみましょう。  また、インパクトからフォローで力が入り(写真6)、手の位置が上がってしまっているためトップが多いように見受けられます。これを改善するには、まずはグリップの力を緩めます。そして、腕の力だけでスイングするのではなく、体の回転をうまく使って、ゆったりとしたリズムでスイングするよう心掛けてください。

相談者の感想

以前、バック・スイングでの体重移動が出来ていなかったので、体重移動のことばかり考えて体の回転を忘れていたようです。このようにスイングを画像で見るとよく分かりました。これからはグリップを少しゆるく持つこと、そして体重の移動と体の回転に気を付けて練習もラウンドもしたいと思います。ありがとうございました!

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Tel: 0419-428-131
Email: email@shuriscountryclub.com
Web: ameblo.jp/shuriyasuda


しゅり先生プロフィル

1987年来豪、シドニーでアマチュアとして活躍後96年プロに転向。日本人初の豪州政府公認ゴルフ・コーチの資格を獲得し、指導を行っている。オーストラリア女子プロゴルフ協会会員。しゅりズ・ゴルフ・スクール主催。オーストラリアゴルフ・ライター協会会員

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