卒業生ビザ(サブクラス485 Graduate Work Stream)の申請

Q 卒業生ビザ(サブクラス485 Graduate Work Stream)の申請をする予定です。もうすぐコースが修了しますが、コース修了前にどのような書類の準備ができるでしょうか?
(22歳学生=女性)

 

A コース修了前に、さまざまな書類を準備することができます。学生ビザの有効期限があるため、卒業生ビザ(サブクラス485ビザ)を申請する前に、あまり時間に余裕がないというケースがよく見受けられます。事前に準備ができる書類や情報には、下記のものが含まれますのでご確認ください。

 

1.職業:お持ちのスキルや資格に密接に関係がある職業を、SOL(技能職業リスト)スケジュール1から選択する必要があります。ビザ申請実施後はこの職業の変更ができないのでご注意ください。

2.オーストラリアでの就学に関する必要条件:少なくとも2学年(92週間)以上のCRICOS(Commonwealth Register of Institutions and Courses for Overseas Students)に登録されているコースを修了したという「Diploma」、またはそれ以上の学位の卒業証書や結果が必要になります。

3.スキル・アセスメント:関連する審査機関にスキルアセスメントを申請しているという証拠の提出が必要になります。

4.英語条件:ビザ申請より3年以内に実施したIELTSテストの、スピーキング、リーディング、リスニング、ライティングの全セクション6.0以上の結果が必要です。

5.警察証明:ビザ審査の結果が出る前に、AFP(オーストラリア連邦警察)の警察証明を12カ月以内に申請しているという証拠を提供する必要があり、また、過去10年間で、年齢が16歳に達した後に12カ月以上住んだことのある、各国からの警察証明書を提出する必要があります。

6.健康診断:Medibank Health Solutions(MHS)で健康診断を予約したという証拠(予約時のリファレンス番号や領収書、またはオンライン予約の確認ページなど)を提出する必要があります。

さらに、婚姻関係または事実婚関係のパートナー、ご自身やパートナーの子ども、またほかの扶養親族をビザ申請に含むことができます。ご家族を含む申請では、主申請者とご家族の関係の証拠を提出する必要があり、例えば戸籍謄本や結婚証明書、出生証明書などになります。ビザ審査の結果が出るまでの間は、ビザ審査のプロセス中でも、扶養家族を申請に追加することができます。

現在のサブクラス485ビザの移民省申請料は下記の通りです。

 

・主申請者:1,440ドル
・パートナー(該当する場合):720ドル
・18歳以上の子ども(該当する場合):720ドル
・18歳以下の子ども(該当する場合):360ドル

オンラインでのビザ申請時にクレジットカードのサーチャージ(VISAカードまたはMasterカードの場合、申請料の1.08%)が発生します。

上記は卒業生ビザについての一般的なご案内です。ご不明な点がありましたら、ビザ申請前に移民コンサルタントへ相談、または移民省(Department of Immigration and Border Protection(DIBP))へお問い合わせください。


Tony Min (トニー・ミン)
スタッフソリューション・オーストラリア

移住手続認定代行業者登録番号(Migration Agent Registered Number): MARN 1068924
ニュージーランド政府公認移民アドバイザー(Fully licence Immigration Adviser in NZ) IAAライセンス番号: 201100349
オーストラリア移住協会 (Migration Institute of Australia)会員番号:MMIA 4556
Justice of the Peace (JP 199217)

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