NSW州、市中感染新陽性者2人

VIC州との州境閉鎖解除も検討

 NSW州は、10月26日午後8時までの24時間に新たに2人が陽性と判定された。この2人は既知のクラスターとの関連と突き止められている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 10月27日、NSW州政府のグラディス・ベレジクリアン州首相は、「NSW、VIC両州ともコロナウイルス陽性者発生が非常に低くなっており、両州の州境閉鎖を解除しても危険はないと考えられる」として、閉鎖解除も間近と示唆している。

 27日発表の2人はいずれもオラン・パークを中心とするクラスターの関連と判定されている。同州の検査総数は300万回を超えており、ベレジクリアン州首相は、ダニエル・アンドルーズVIC州首相と州境閉鎖解除について話し合ったと発表されている。

 ベレジクリアンNSW州首相は、「VIC州で規制が緩和された後にどういう結果になるか見届けたい。NSW州のコロナウイルス感染発生率は非常に低いが、コロナウイルス発生数が非常に低いNSW州にとっては住民の移動の自由は最大の危険をもたらすのではないか」と語っている。

 さらに、「住民が閉じこもっていればウイルスは広がりようがないのだからロックダウン自体は難しい問題ではない。NSW州の正念場は、規制を緩和して人々が再び動き回るようになってもウイルスの広がりを抑える時にある」と語っている。

 これに対してアンドルーズVIC州首相は、「州境閉鎖が解除されても、VIC州民にはNSW州でホリデーを過ごさないようお願いしたい。むしろVIC州郡部などで休暇を過ごすようお願いしたい」と語っている。

 さらに、「州境閉鎖解除は一度にVIC州全域の住民を対象にせず、段階的な規制解除が望まれる」としている。

 NSW州では、10月26日午後8時までにホテル隔離中の海外帰国者のうち、10人がコロナウイルス陽性と判定されている。
■ソース
NSW records two local COVID-19 cases as Premier eyes easing Victorian border restrictions

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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