大シドニー地域在住家族、$2,000の罰金処分

ロックダウン抜けだしスキー旅行、市民の通報で発覚

 7月26日付ABC放送(電子版)は、大シドニー西部地域在住の家族がロックダウンを抜け出して州南部スレドボ・スキー場に出かけたが、市民の通報で発覚し、警察から$2,000の罰金通告書を手渡されたことを伝えている。

 州警察はスキー・シーズンに備えてロックダウンや公衆衛生命令違反の取り締まりを強化しており、1日に5件から10件程度のコロナウイルス規制違反を摘発していることから市民に規則遵守を求め、スキー・シーズンが終わるまで厳重警戒すると発表している。

 警察発表によると、ブラックタウン在住の男性(39)と女性(31)は、2人の子供を連れてスレドボに来ており、公衆衛生命令違反で総額$2,000の罰金通告書を渡された上で自宅に戻された。

 他にもシドニー在住の2人の男はがスキー場付近で警察に捕まっており、1人はこれまでも罰金処分を受けたことがあることが明らかになった。

 ジンダバイン警察署のマーク・ディーンズ巡査長は、「スキー場地域の警察は、重点的に飲酒運転検問や運転免許証チェックを実施、スレドボとペリッシャー・バレーの駐車場では住所点検を行っている。スキー場は警察に非常に協力的だ」と語っている。

 また、7月25日にはシドニー南部カリンバー在住の男性(37)がスレドボのホテルにチェックインしようとした事件についても地元警察が公衆衛生命令違反の疑いで捜査している。男性は違反していないと主張しているが、この男性は7月17日にも南部高原地帯に出かけて公衆衛生命令違反罰金通告書を手渡されており、警察は今回も同じ容疑の可能性が濃いとしている。

 7月22日にも市民の通報でシドニー北部海岸パーム・ビーチ在住の男性(66)に事情を問いただしたところ、「7月13日に商用でジンダバインに行った。その後スレドボでスキーをしたと語っている。

 警察は、男性にコロナウイルス命令違反で罰金通告書を手渡した他、ジンダバインの臨時宿泊所で14日間の自己隔離を命じた。
■ソース
Greater Sydney family fined for ditching lockdown to go skiing as police ramp up snow season patrols

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