QLD州新陽性者ゼロ、ホットスポット州境閉鎖

ホテル隔離制度に収容しきれず入州禁止

 8月25日付ABC放送(電子版)は、アナスタシア・パラシェイQLD州首相が、他州ホットスポット地域からの入州を禁止すると発表したと伝えている。

 パラシェイQLD州首相は、「他州のホットスポットなどからの入州者がホテル隔離定員に達しており、今後2週間の間、この入州禁止措置を続ける」と語っている。一方、QLD州では南東部や最北部の元ロックダウン地域でコロナウイルス陽性者ゼロを記録した。

 8月24日にコロナウイルス陽性者と疑われていた2人のトラック運転手はいずれも陰性と判明した。

 25日、パラシェイ州首相は、「QLDはありがた迷惑なほど愛されている。NSW州やVIC州のロックダウンを逃れてQLD州に移住したいという人が引きもきらない。州政府はホテルの用意に大わらわだ。こんなことは停めなければならない。職員にも州社会にも大きなリスクになっている」と語っている。

 ただし、人道的な理由、医療目的などで特別許可を受けた人は、引き続き州境を越えてホテル隔離に入ることができる。

 パラシェイ州首相は、「8月9日から同20日までの間に2,705人がQLD州への入州を認められ、1週間のうちに1,993人が入州したこともあり、それだけの人数が隔離ホテルに収容され、ホテルが満員になっている。単に今やホテル隔離に充てられているホテル客室が満室になっているということであり、何らかの代替手段を検討している」と語った。

 イベット・ダース州保健相は、「QLD州に入る予定の人は現在越境許可を持っている人でももう一度新たに許可を得なければならず、入州する前に隔離で過ごすホテルを自分で予約しなければならない」と語っている。

 さらに、「今後2週間、QLD州州入州を予定している者は入州認可時刻の指定を受けることになり、保健当局の隔離ホテル客室定員管理の便宜を図る。いつ何人来るか分かっていれば部屋割り当てもやりやすくなる」と語っている。

 現在、QLD州では5,114人が22箇所のホテルで隔離の2週間を過ごしている。
■ソース
Queensland records zero new cases of COVID-19 as state pauses interstate hotspot arrivals for two weeks

 Happy Rich Harding legal 幌北学園 Japanaroo  kidsphoto
日豪プレス 配布場所   日豪プレス 新刊発行    Oishii Japanese Restaurant Guide Covid-19 最新情報

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL


新着イベント情報

新着イベントをもっと見る