ライト・レール・トラム、シドニーで車と衝突

ダウリング・ストリート、一時通行不能に

 1月26日、シドニー市内南部のサウス・ダウリング・ストリートで、ライト・レールの電車に車が接触し、先頭車が脱線し、サウス・ダウリング・ストリートは一時通行不能になった。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

 ライト・レール網を運営するALTRACの発表によると、1月26日午後4時40分頃、サリーヒルズのサウス・ダウリング・ストリートでランドウィックに向けて南下していたトラムの前部に乗用車が衝突した。この事故で乗用車とトラムの双方の運転手が軽傷を負ったが、乗客に負傷者は出なかった。

 また、この事故のため、ライト・レールのセントラル駅・ムア・パーク駅までの区間が運行停止になっている。

 総額29億ドルのライト・レール・プロジェクト建設を請け負ったのがALTRACコンソーシアムで、同コンソーシアムの子会社のTransdev社が電車の運行を請け負っている。同社の保線区員が脱線した車輪を元に戻す作業も残っている。

 同日はオーストラリア・デーのため、サーキュラキーとタウン・ホールの区間が運休していた。そのため、乗り物客はセントラル・サーキュラキー間を移動する客は電車またはバスを利用するか、ムアパーク・セントラル間をバスで移動するよう呼びかけが出ている。
■ソース
Light rail tram and car collide in inner Sydney

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