気象庁、シドニー地域に再び摂氏40度の予報

NSW州のブッシュファイアの危険も再び増大

 気象庁(BoM)は、シドニー地域に再び摂氏40度の熱暑が戻ってくると予報している。また、NSW州のブッシュファイアの危険も再び高まると予想されている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

 週末の大雨でも州内のすべてのブッシュファイアが消えたわけではなく、再び燃え上がる可能性があると警告が出ている。

 郡部消防局(RFS)では、ショールヘイブン、ハンター、イラワラ、シドニー、南部、中部山岳地帯で火災の危険が「非常に」から「極端に」に格上げされると予想している。

 BoMの1月23日の予報によると、NSW州の広い地域で気温は摂氏35度から40度超、また強い北西の風が吹くと見られている。また、シドニー地域では都市部で摂氏40度、西部で43度程度になり、午後から夕刻にかけては雷を伴う激しい風雨や突風が予想される。

 BoMのアブラー・シャブレン気象学者は、イラワラ、大シドニー、大ハンター、ショールヘイブン、南部山岳地域、中部山岳地域に再び極端な火災の危険が予想されると発表している。特にブルーマウンテン地域では風速45km/hから60km/h、また高いところでは90km/hを超えるところもあると語っている。

 24日朝にはシドニー地域は弱い南風が吹き始め、気温も下がり、にわか雨も予想されるが、日中の気温は週末まで1月の平均気温(26度)を上回ると予想される。

 NSW州では現在も60箇所で燃え続けており、RFSのベン・シェパード広報担当官は、1月23日も消防士にとっても住民にとっては正念場になると語っている。また、雷を伴う嵐で大量の降水量を見たところもあるが、ブッシュファイアの現場はどこも10mmから15mm程度にとどまっていると発表している。
■ソース
Sydney forecast to hit 40 degrees as NSW bushfire danger returns

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