「日曜日から徐々にコロナウイルス規制緩和」

VIC州政府、新陽性者2人死者ゼロ記録発表

 10月16日、ダニエル・アンドルーズVIC州首相は、「15日午後8時までの24時間の新陽性者は2人、死者はゼロになっており、規制を緩和しても安全な状況になってきたことから10月18日には規制緩和を始めることができる」と語った。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 16日発表の数字は6月9日以来の最低の水準になっている。また、VIC州郡部のキルモアとシェパートンで発生していたアウトブレークも新しい陽性者が出ていない。

 そのことから、アンドルーズ州首相は、「メルボルンも今後何週間かの間にはステップ3の規制緩和に移ることができるだろう。今日という日は明るい見通しを持てるようになった日だ。このウイルスは頑固だがVIC州民も粘り強くウイルスに立ち向かってきた。18日の規制緩和はすべての人が望むような大幅な緩和にはならないだろうが、ステージ3に定められているステップを一挙に実施することは安全ではない。それでも、今後、徐々に規制を緩和していく希望が持てるものになるだろう」と語っている。

 この新しい数字で、1日の新陽性発生数の14日間平均はメルボルン都市圏で8.7、郡部は0.6が続いている。

 16日発表の新陽性者の1人は大ダンデノン地域で既に突き止められている感染者の同一世帯メンバーで、もう1人はノックス地区の感染者と関連があると見られており、現在、確認作業を急いでいる。

 州議会野党自由党のマイケル・オブライエン党首は、「16日にはVIC州の新陽性者はわずか2人になっている。18日に大幅な規制緩和をしない言い訳は立たない。コロナウイルス入院患者は30人に満たず、ICUには患者はいない。パンデミックの初め、アンドルー州首相は、蔓延を抑え込むまで規制を続けると言っていたが今は経済や社会を抑え込もうとしているだけだ。もう規制を解除しても安全だし、市民の生活を取り戻す時だ」と語っている。

 ディーキン大学の疫病学者、キャサリン・ベネット教授は、「これまでの数字の経過は非常に優れている。18日に大幅な規制緩和をしても大丈夫だ」と語っている。
ソース
Victorians ‘can be positive’ about easing coronavirus restrictions in coming weeks, Daniel Andrews says

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