NSW州、8日連続で市中感染ゼロ記録

汚水処理場の汚水のウイルスの断片検出

 VIC州では16日連続でコロナウイルス新陽性者ゼロが続いているが、逆に長期にわたってコロナウイルス・フリーとみなされていたSA州では隔離者から出たと思われるコロナウイルスで4人が陽性と判定されている。

 NSW州では、8日連続で市中感染ゼロを記録しているが、シドニー都市圏では南西部と北西部の汚水処理場の汚水からウイルスの断片が検出されており、NSW州保健局は問題の汚水処理場に接続している地域の約30万人に症状に注意するよう呼びかけている。また、保健局では、これから暑い季節になるが警戒を怠らないようにと呼びかけている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 南西部では11月12日に採取されたサンプルからウイルスが検出されており、レッピングトン、エドモンドソン・パークなどを含む地区、約18万人の市民世帯の排水が疑われる。

 また、11月14日にはカースル・ヒル、ケリービルなどを含む地区の12万人の市民世帯の排水が疑われている。

 11月15日午後8時までの24時間に17,226人の検査が行われており、ホテル隔離中の帰国者では9人が陽性と判定されている。

 州保健局のクリスティーン・セルビー氏は、「これからクリスマスなど人の集まる機会が増えるが、ウイルス感染のリスクを抑えるよう行動してもらいたい。まだ警戒を緩める時期ではなく、市民一人一人が感染のリスクを常に意識しておくことが大事だ。たとえごく軽い症状でも気づけばすぐに検査を受け、陰性の結果が出るまで自己隔離してもらいたい」と語っている。

 現在、NSW州では72人がコロナウイルス感染症で入院中だが、ICU収容者は1人もいない。
■ソース
NSW reaches eight days without locally acquired coronavirus cases, but warnings for 300,000 people

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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